21-22おすすめスノーボード
渡辺大介(K2)が今シーズンお勧めしたいボード
「毎年、気になるギアはあるけどもなかなか決めれない。」 「気になるライダーの、あのボードが乗りたい!」「 スペック表を見ても、いまいちピンとこない。」 ここではレッツゴーでお馴染みのライダーたちに、今シーズンのお勧めボードを紹介してもらいます。
今回は多方面で活躍する生粋のニセコローカル渡辺大介。
滑りの技術はもちろん、そのユーモア溢れる滑りを一度見ると2度と忘れる事はない大介に、今シーズンお勧めしたいボードを聞いちゃいました
special effects
「最高のone line」
このボードの何よりの特徴は、ボードの先端がk2では初の試みとなる3D形状になっていて、エッジング操作がメチャクチャ楽になるんですよ!しかもボリュームシフトを採用しているから、ワンサイズ短く選ぶのがオススメ!
パウダーでの浮遊感と走破性はもちろんなんですが、朝一のグルーミングが最高に最高です。エッジングのスムース感。そしてスピードが出てもバタつかないしっかりとしたフレックス。ターンの新しい発見と面白さが見つかるそんなボードです。
instrument
JAPAN FREERIDE OPENで優勝した時のボードでもあって、ここぞという時に頼れるボードです。ゲレンデやバックカントリー、フィールドを選ばない万能なディレクショナルボードです。滑走性はもちろん、ミディアムフレックスに加えセンター 幅が広めなんでワンサイズ長いボードを僕は選んでます。長いボードでもしっかり トーションを使って滑りたい人におすすめです。
渡辺大介 / Daisuke Watanabe
1993年2月21日北海道倶知安町出身
身長 178cm 体重 70kg
ニセコの大きな山の麓で伸び伸びと育ち、5歳でスノーボードと出会い、ヒラフのロングバーンで足腰を鍛えた。中学からクロスをはじめ、高校では長野で行われ たFISレースにて高校生として初の優勝を飾りジュニアナショナルチーム入り。シニアになってからも活躍を続け、ナショナルチーム、日本代表としてW杯を転戦する。 大学卒業を機に、もともと大好きだったフリースタイルの道を歩みだすと同時にK2 Snowboardingに加入する。近年では Fight for Libartyでの撮影活動もおこない、K2のインターナショナルトリップにも参加するなど、活動の幅を世界に広げている。
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