ニセコに滑りに行こう(拠点のスキー場を決める)

ニセコで拠点となるスキー場を決めよう
ニセコエリアは非常に広大でスキー場の数も多いので、一回のトリップで全てを網羅するのは難しいかも知れません。ですので、まずはベースとなるスキー場を決めて、それから滞在中のプランを組み立てていくのがおすすめです。ここではニセコエリアのスキー場ごとの特色をご紹介します。

ニセコでどのスキー場のエリアを拠点にするか?
①ヒラフエリア/メインビレッジ

地形の起伏が豊富で、コースバリエーションが多彩なのがヒラフスキー場の特徴。ゲレンデ入り口から続く「ひらふ坂」をメインストリートとして、道り沿いや小道には数多くの飲食店や宿泊施設が軒を連ねます。ビレッジ界隈は昼も夜もにぎやかで、世界中の言語が飛び交うとてもユニークで情熱的なエリア。アフタースノーに飲み歩く人には絶好のエリアでしょう。
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②ヒラフエリア/イースト&サウスビレッジ

スキー場直下のメインビレッジを少し離れて、のんびりアフタースノーを楽しむ方にはイーストビレッジかサウスビレッジがおすすめ。雪と森林に囲まれ、時間の流れもゆっくり。車じゃない方は循環バスや宿の送迎をうまく利用しましょう。
【レッツゴー総力取材】イースト&サウスビレッジのおすすめ宿情報&周辺情報(どちらの周辺にも超有名店があります)
③ニセコビレッジスキー場エリア

ヒラフとアンヌプリの間に挟まれた縦長のゲレンデです。ヒルトンホテルの目の前からビューンとゲレンデ上部まで上がり、スピード感あるクルージングが魅力的。強風にも強いゲレンデです。ヒルトンの大きな建物が目立ちますが、少し下ると、とても見晴らしのいいお洒落なペンションが並んでいます。
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④アンヌプリ/モイワエリア

ワイドなコースで爽快にクルージング出来るのがアンヌプリスキー場。初心者コースも幅広なので安心して練習出来るはず。さらには、アンヌプリの隣には「ニセコモイワスキー場」があり、こちらも小規模ながら凹凸あるスロープと隠れたパウダースポットが魅力のゲレンデ。
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