3月4月のニセコエリアの魅力
北海道は3月から面白味が増してくる!?
4月ですら新雪パウダーを1、2回は味わえるニセコエリア。 3月は晴天率が上がり外国人観光客もグッと減るので、この地に住むローカルにとっては待ってましたと言わんばかりのグッドコンディションが訪れるのです。標高の高いゲートの外や斜面の向きを選べば、まだまだパウダーを堪能できるの事実。ここでは春ニセコの激アツな楽しみ方をご紹介します!

3月4月のニセコの魅力
①何と言っても空いている!
人がいないって素晴らしい!
1.2月のトップシーズンにニセコに滑りにきたものの、人の多さ、滑ったラインの跡の多さに滅入ってしまった方はいませんか?「外国人に触れ合えるのはいいけれど、これだけ多いとさすがに嫌だな」管理人もしばしばそんな声を聞いたものです。 だけど3月からは・・・外国人観光客がほとんど姿を消し、スキー場は一気に静寂のリゾートを取り戻します。お気に入りのあの斜面を、焦る事なく堪能できるのが3月からの最大の魅力でしょう。
②絶好のバックカントリーシーズン!
空前のBCブームに乗り込むチャンス!
例年1,2月は雪は最高だけど晴天率が悪く、スキー場も空も真っ白。滞在中に一度も青空を拝むことなく、帰宅の途に着いた方も多かった事でしょう。だけど3月からは雪山の全貌も比較的見えやすくなります。新雪の状態も安定し歩きやすくなるので、雪山をハイクアップするのに絶好のコンディションになります。世は空前のバックカントリーブーム。春だからこそ足を伸ばして、いつもと違う環境で滑るのもオススメです。
③スノーパークも充実
思う存分トリックを練習できる!
春でも積雪量が豊富で、大陸からの黄砂の飛来も少ないので、スノーボードパークも良質な状態で維持されます。また4月からゲレンデ上部に出現する春パークも人気を集めています。広大なスキー場の一部にパークがあるので、フリーランをしてパークに入り、またフリーランをしてリフトに戻る、といった贅沢なゲレンデ遊びができるのも魅力。総合滑走能力を高めながら、パークでのトリックを養えるので一石二鳥です。
サイト管理人オススメの旅プラン
【管理人も太鼓判!】湯元ニセコプリンスホテルひらふ亭 ステイ
ヒラフ激近の老舗温泉ホテルで滑り尽くす!

海外の観光客にも大人気で、繁忙期はなかなか予約が取れないひらふ亭。源泉掛け流しの良質な温泉に、50種類から選べる夕食バイキング、そして何と言ってもゲレンデに隣接した絶好のアクセスが人気の理由でしょう。ちなみに管理人は数年前の夏、ここのレストランでアルバイトしていましたが、函館出身の料理長がもてなす料理は本当においしい!温泉、料理、立地が整えばあとは滑り尽くすだけ!ホテルのスタッフさんも親切であたたかい人ばかりですよ。
【価格で勝負!】ニセコヒラフ周辺のペンションorロッジ ステイ
夢の2万円代も可能!?食事も無しで、とにかく安く!

ニセコヒラフのゲレンデ周辺には実に多くの宿泊施設が集まっています。「泊まるところはどこでもいい。食事もいらない。とにかく安く行きたい!」アナタは、格安ツアーサイト「J TRIP」と、ヒラフ界隈のペンション、ロッジが提携しているこちらのプランがオススメです。宿の指定はできませんが、リフト券も付いて非常に安い。北海道トリップなのに旅行代金が破格の2万円台も夢ではありません。
格安北海道ツアーサイト「J-TRIP」 宿泊ペンションリストはこちら
【滑りも宿も豪華に!】ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ ステイ
ワイドゲレンデに直結したデラックスホテル

「ヒラフだけでなくアンヌプリも滑ってみたかった・・」そんな方には、ゲレンデ直下の豪華ホテル「ノーザンリゾートアンヌプリ」がオススメ。幅広のバーンで優雅にターンを刻みながら、装備を持っている人はスキー場両サイドのBCゲートにトライしてみましょう。アフタースノーはホテル宿泊者しか入れない温泉でリフレッシュ。ちなみに管理人は去年の夏に、両親がニセコに遊びにきたときにこちらのホテルに宿泊しましたが、何とも趣のある露天温泉風呂と、お世辞抜きに美味しい和食ディナーコースに完全に心を奪われました。このツアーでも夕食を別途追加できるので是非堪能してみてください!