プロライダーが使用するスノーボード①
吉田啓介(よしだけいすけ)
SALOMON "ASSASIN155"

FREERUN誌最新号のカバーを飾った男が乗る板は?
旭川が生んだスタイル伝道師ケイスケは、どんなジャンルでも板に乗れた安定感ある滑りでアグレッシブに周囲を魅了するライダー。転んだら台無しのパウダーライドでも臆することなくフリースタイルな動きを仕掛け、常に攻めの姿勢で見事STONPの最新作で個人パートをゲット!さらには只今発売中の雑誌FREERUNで自身初となるカバー写真をゲット!乗りに乗ってる吉田啓介くんが乗っているボードをご紹介します。

パークライドのメンタルで滑れるトリック自在ボード
中井孝治、WOLLE NYVELTがプロデュースするオールラウンドボード。通常はキャンバー構造ながら、加重することでロッカーに変形するROCK OUT CAMBER構造は、キャンバー特有の操作性や踏みごたえを維持しながらも、パウダーでの浮遊感、トリックのしやすさまで兼ね備えています。硬すぎず柔らかすぎずのミディアムフレックはしなやかで粘りのあるライディングが可能。パウダーでもパークを滑っているようなメンタルで攻められツインチップボードはSALOMONのトリックマスター吉田啓介くんも愛用するモデル。
サイズ展開:150,153,155,158,157W,160W ツインチップシェイプ ROCK OUTキャンバー

3月末の道北バックカントリーにて、周りの仲間が着地に苦戦する中、ケイスケは安定した滑りでBS180をメイクしていた
ケイスケが2シーズン連続でASSASINを選んだ理由は?
「キャンバーボードに乗ってたときはバックカントリーやパウダーを滑る時はノーズを上げる意識を持って滑っていたけど、
Assasinはキャンバーでも踏むとロッカーに変形するから、普通に滑っていてもノーズが刺さらない。」
ケイスケはAssasinの155cmをチョイスしセットバックをやや入れて、あらゆるシチュエーションで乗っているんだそうです。
「パウダーだけじゃなくジャンプやパークもいける。
これ一本で何でもできちゃいますね。」

吉田啓介(よしだけいすけ)
旭川市出身
身長170cm 体重67kg
レギュラースタンス
スタンス幅56cm 前15° 後ろ-6°
sponsor:SALOMON REVOLT HAGLOFS PEACE