おすすめフリースタイル・パウダーボード(15-16モデル)
パウダーターンもトリックも、存分に楽しもう!
「パウダーでスプレーを上げるのも好きだけど、ジャンプしたりスピンしたり、フリースタイルな滑りも楽しみたい!」そんな方のために、当サイトがおすすめする、フリースタイル仕様のパウダーボードをご紹介します。
※ツインチップボードでフリーランするために考えておくこと
※おすすめパウダーボードまとめ
NITRO:DIABLO
新型台形キャンバーでターンもトリックも思いのまま
トップシーズンの深いパウダーから春先のコーンスノーにいたるまで様々なシチュエーションにおいても、バターしたりトリックしたりフリースタイルな動きを存分に味わうために作られたモデルです。
全長よりかなり短めに設定されたランニングレングスや、「POWER POD」や「CAM-OUTキャンバー」などNITRO社のの現在の最新テクノロジーをふんだんに搭載。これによりエッジグリップやボードコントロール、板の反発力が格段に向上しパウダーでの浮力もバツグン。※もっと詳しく知る
サイズ展開:160.6cm , 166.6cm アシンメトリカルツイン(左右非対称) キャンバー構造:CAMOUTキャンバー(ハイブリッド)
NITRO:Uberspoon
パウダーもトリックもいけるオールマウンテンツイン
「レギュラーもスイッチも関係なくパウダースプレーをあげたりトリックを決めたい!」そんな欲張りな願望を見事に満たしてくれるÜBERSPOON。どちらのスタンスでも抜群の浮力を得られる、幅広ノーズ&テールのツインチップ形状に、余計な引っ掛かりのない、スムーズなエッジングを可能にするROOFCHOPキャンバー構造。加えてダイアモンド・バンドやバリスティック・インパクトパネルが、ボードにさらなるハリとしなりを与えてくれるので、とにかく乗り応えがあって面白い。フリーランもフリースタイルも病みつきになること間違い無しです! ※もっと詳しく知る
サイズ展開:162cm,159cm,156cm ツインチップシェイプ ルーフチョップキャンバー(台形型) 構造
SALOMON:SUPER8
ライダー達が絶賛する新作クルーズボード
形状はフリースタイルを意識したツインチップでありながら、キャンバーを後ろ足の下に配置したバックシートキャンバー構造を採用することで、高速時のカービングターンが大幅に向上。適度なフレックスとコントロール性能を絶妙にブレンドしたSALOMON社最新のオールラウンドボードはパウダーからピステンまでトリックもターンも思いのままです!かのJOSH DIRKSENとWOLLE NYVELTが開発に携わり、日本では中井孝治やテディクーが病みつきになるほど絶賛している間違いのないモデル。
サイズ展開:147,151,154,157,160cm ディレクショナルツイン バックシートキャンバー
SALOMON:Assasin
パークライドのメンタルで滑れるトリック自在ボード
中井孝治、WOLLE NYVELTがプロデュースするオールラウンドボード。通常はキャンバー構造ながら、加重することでロッカーに変形するROCK OUT CAMBER構造は、キャンバー特有の操作性や踏みごたえを維持しながらも、パウダーでの浮遊感、トリックのしやすさまで兼ね備えています。硬すぎず柔らかすぎずのミディアムフレックはしなやかで粘りのあるライディングが可能。パウダーでもパークを滑っているようなメンタルで攻められツインチップボードはSALOMONのトリックマスター吉田啓介くんも愛用するモデル。
サイズ展開:150,153,155,158,157W,160W ツインチップシェイプ ROCK OUTキャンバー
K2:JOYDRIVER
K2大本命の新作パウダーモデル
今期より新登場のジョイドライバーは、K2の伝説的な名作ボード「エルドラド」や「ゼッペリン」を彷彿させるようなモデルとして誕生しました。細めのウエスト幅と、オールテレインキャンバー構造(やや後ろ足寄りに設置されたキャンバー&ノーズ、テールロッカー)で、鋭いカービングの切れ味を可能にし、パウダーデイでも抜群の威力を発揮してくれるでしょう。ライダーの橋本貴興くんや国内外のプロ達もこぞって愛用している、中上級者向け大本命モデル。
サイズ展開:156,159,162,165,160WIDE,164WIDE テイパード・ディレクショナル形状 オールテレインキャンバー【】
MOSS:Q2
廣田鉄平が手掛ける傑作ボードのツインチップモデル
かの廣田鉄平氏が設計する本物のスノーボード「Q」シリーズのツインチップモデル。ローキャンバーとノーズ&テールロッカーを組み合わせたハイブリッドキャンバー構造は、バーンを選ばず高い走行性を持ち、自然地形で自由自在にトリッキーな動きが可能。やや太めのウエスト幅(25.4cm)に大きめのサイドカーブ半径、ランニングレングスは短めに設定されていて、フリーライディング中に,よりルースな感覚を雪上で味わえるようになっています。当サイトでおなじみCHORIS君も愛用するモデル。
サイズ展開:156cm ツインチップ形状 キャンバー構造:ローキャンバー&ロッカー構造
CAPITA:MERCURY
文字通りパウダーも「超ヤベー!」ボード
どんなコンディションでもその性能を存分に発揮するオールラウンドモデル。キャンバー部分を若干短くしノーズ、テール部分をロッカーにしたハイブリッド構造は、パウダーの浮力もしっかり得られてオーリーの反発も強く、パウダーでもトリックを自由に仕掛けることが可能です 。ライダーの南谷孝太郎君も今期より使用し始めたCAPITAの新作ウェポンです。
サイズ展開:153,155,157,159,161cm ディレクショナルツインシェイプ FREE RIDE FK構造(両足間キャンバー、ノーズ&テールロッカー)