グラブターンをしよう(ヒールサイド)

ターンしながらエッジを掴んでみよう
安定したヒールサイドターンが出来るようになってきたら、今度はターンの途中でボードを掴んでみましょう。はじめのうちはグラブに気をとられて手こずるかもしれませんが、減速やしりもちを恐れずに何度もトライしてみましょう。

はじめはスピードをつけて、より深い弧でターンに向かいましょう

姿勢を低くキープしたままボードに加重していきます

掴みにいくのではなく、エッジに手を添える感覚でグラブします

掴むところは見ずに、目線をターンの出口方向へ向けましょう

グラブではなくターンの動作を意識しましょう

上半身を進行方向へしっかり向けて、ターン後半への原動力を与えます

グラブすることで安定感が増し、加速感も肌で感じられます

ターン後半も積極的にボードに加重していきましょう

可能な限りエッジを掴み続けます

スピード、タイミング、ポジショニングがバッチリ合えば

ダイスケ君のようにロンググラブも可能です!

スライドショー写真
上記の写真のスライドショー。スマホは画像をスワイプすれば次に進めます。
グラブターン満載の動画
【50YEN PER LIFT】
中井孝治君と吉田啓介君が、リフト一回券50円というとても小さなゲレンデを何とも楽しそうに滑っている模様を収録。映像の中には洗練されたグラブターンが満載で、いいイメージトレーニングになります。※詳しくはこちら
みんな大好きグラブターン!

レッツゴースノーボードのハウツーDVDにも出演している渡辺大介君によるグラブターン。プロライダー達もみんな楽しくグラブターンしています。
ターンしながらグラブできると結構嬉しいです。さらにはグラブしながらボードを加速させることができたら、その感覚に病みつきになるはず。いつものターンにひと味加えて、滑ることそのものをもっと楽しくしていきましょう!