基本的な特徴
キャンバー構造
CAM-OUTキャンバー
両足間はローキャンバーでノーズとテールにかけて反り上がっていくハイブリッド構造。パウダーで浮き、トリックの回転性も高いまま、高速滑走時の確かなグリップ力と反発力をも得られるNITRO社の新技術。
ボード形状
ツインチップ
真上から見た形状が前後とも同じで、重心も真ん中に設定されている。どちらのスタンスでも同じような感覚で滑ることが出来るのが最大のメリット。
フレックス種類
パーク
パークライディングや初中級者の上達向けに調整されたフレックスパターン。扱いやすく板の反応もよいのでジャンプやレールを練習しやすく、もちろんフリーランでも操作性が非常に良い。
ボード幅の種類
スタンダード
サイドカット種類
RADIAL・ラジアル
最もシンプルかつオーソドックスな単一サイドカーブ半径。一つの放物線で描かれたサイドカットは様々なジャンルで応用が効き、ある意味多彩。まさにシンプルイズベストなサイドカット形状。
その他の特徴
RAIL KILLER EDGE レールキラー・エッジ
エッジの接合部分に厚みを持たせることで耐衝撃度を通常エッジの2倍にまで高めている。あらゆるハンドレールを攻めるときもエッジが破損する可能性は極めて少ない。
WHIPLASH コア・プロファイル
両足間のコア(心材)をより薄くすることでトーション(板のねじれ)を使いやすくし、さらには両足の外側をやや肉厚にすることでオーリーのパワーを手助けするコア構造。(※ボードの外観の形状ではなく中の心材の構造です)