バックカントリー・フリースタイルボードの名器が復活!
バックカントリー・フリースタイルボードとして過去にリリースされていた傑作ボードが今期より復活。トップシーズンの深いパウダーから春先のコーンスノーにいたるまで、バックカントリーにおける様々なシチュエーションにおいても、バターしたりトリックしたりフリースタイルな動きを存分に味わうために作られたモデルです。
さらに、新型DIABLOには「POWER POD」や「CAM-OUTキャンバー」などNITRO社のの現在の最新テクノロジーをふんだんに搭載。これによりエッジグリップやボードコントロール、板の反発力が格段に向上しパウダーでの浮力もバツグン。まさにフリースタイルの秘密兵器と呼ぶにふさわしい一本です。
サイズ展開
160.6cm , 166.6cm
基本的な特徴
ボード形状
アシンメトリカル・ツイン(左右非対称ツインチップ)
キャンバー構造
CAM-OUTキャンバー
両足間はローキャンバーでノーズとテールにかけて反り上がっていくハイブリッド構造。パウダーで浮き、トリックの回転性も高いまま、高速滑走時の確かなグリップ力と反発力をも得られるNITRO社の新技術。
キャンバー高さ
166.6cm=7mm 160.6cm=6mm
フレックス種類
オールテレイン
NITRO社の最も万能なフレックスパターンで、板の反発力と反応の良さとが見事にブレンドされている。雪山を思い通りに刻むことができ。あらゆるジャンルで威力を発揮する。
ボード幅の種類
ミディアムワイド
サイドカット種類
デュアル・デグレッシブ
ボードセンター付近は小さめの半径、ノーズとテールにかけてはやや大きめの半径のサイドカーブをブレンドし、よりルースに、遊びやすいのが特徴。
その他の特徴
POWER PODS
両足付近のボード幅をやや広くすることでエッジングを行いやすくズレのないターンを可能にする。
アシンメトリー構造
ヒールサイドエッジのサイドカーブがトゥサイドエッジよりも深く設定されており、多くの人が不得意とするヒールターンをより簡単にしてくれる。 ※アシンメトリカルについて詳しくはこちら
全長よりかなり短めに設定されたランニングレングス
ボード自体の全長は長く、パウダー時の浮力や高速滑走時の安定感に長け、それでいて短いランニングレングスはボードの取り回しのよさやトリックのスムーズさを促進する。
詳細スペックデータ
REFLEX コア・プロファイル
両足間のコア(板の心材)がより薄くなっているので、トーション(板のねじれ)を使いやすく、ターン時にさらなるキレをもたらす。(※ボードの外観の形状ではなく中の心材の形状です)