ディープパウダーで仲間から脚光を浴びよう
アメリカの激シブ・リアルスノーボーダーBRYAN FOXとAUSTIN SMITHによってデザインされ,CAMOUTキャンバー構造を搭載したスワーローテールのロングボードCANON。ビッグウェーブサーファーが大波で短いボードを持っていかないように、スノーボードでもドン深いのパウダーDAYにはCANONような板が不可欠!これさえあれば貴方がどこにいても雪がどれだけ深くても、仲間もうらやむ極上のパウダーライドを満喫できること間違いなし!
基本的な特徴
キャンバー構造
CAM-OUTキャンバー
両足間はローキャンバーでノーズとテールにかけて反り上がっていくハイブリッド構造。パウダーで浮き、トリックの回転性も高いまま、高速滑走時の確かなグリップ力と反発力をも得られるNITRO社の新技術。
ボード形状
テーパード・スワローテール
フレックス種類
オールテレイン
NITRO社の最も万能なフレックスパターンで、板の反発力と反応の良さとが見事にブレンドされている。まさしく雪山を思い通りに刻むことが可能。
ボード幅の種類
ミディアムワイド
サイドカット種類
プログレッシブ
ボード前方には大きめの(緩やかな)、後方にはきつめのサイドカーブ半径をミックスすることで、ターン時にノーズが食われることなく板を加速させることが容易になる。
ボード解説動画
※CANNON183の特徴、乗り味を解説しています(15-16モデルですが特徴はほぼ同じです)。
その他の特徴
あらゆる場面で不可能を可能にするCANNON
「長さは力だ」と本当に感じるのは、風のない粉雪が大量に降った次の日などのいわゆる「ゴボゴのパウダー」の日。多くのパウダーボードですら苦戦する日でもCANNONのようなロングボードの浮力は抜群です。それではこの手の板でフリースタイルは不可能なの?こんな疑問を見事に打ち破ってくれたのがMARKUS KELLERのこのパイプライド!CANNONのような板でも滑り手次第でいくらでも遊べることを見事に証明してくれました。