世界的スノーボードフォトグラファーとのコラボモデル
世界に股をかけて活躍する5人の有名フォトグラファー( MARKUS ROHRBACHER , DANIEL TENGS , LORENZ HOLDER , CARLOS BLANCHARD , RIP ZINGER)が、スノーボードトリップを通して収めた写真をトップシートに散りばめたアーティスティックなモデル。ボード自体はTEAMGULLWINGをベースにして作られています。中でも152cmのボードはスケート、スノー界で大活躍している日本人カメラマンRIP ZINGERさんが手がけています。
サイズ展開
162cm ,159cm,157cm,155cm,152cm
※WIDE 165cm,162cm,159cm,157cm
基本的な特徴
ボード形状
ディレクショナル・ツイン
真上から見た形状はツインチップだが、重心はテール寄りで、ボードを床に置いた時のテールの高さはノーズの高さより低い。安定感あるフリーランも兼ね備えたフリースタイル形状。
キャンバー(ロッカー)構造
ガルウイング・ロッカー(ダブルキャンバー)
ボード中心部はロッカーで、各足の下にそれぞれキャンバーを設けた構造。板の回転性は抜群に優れ、それでいて踏みたい時にバチンと踏める。浮力にも長けパウダーからパークライドまで自由自在に遊べる美味しい構造。NITRO社はこの構造の先駆者。
※NITROのキャンバー構造一覧はこちら
フレックス種類
オールテレイン
NITRO社の最も万能なフレックスパターンで、板の反発力と反応の良さとが見事にブレンドされている。雪山を思い通りに刻むことができ。あらゆるジャンルで威力を発揮する。
ボード幅の種類
スタンダード&ワイド
サイドカット種類
デュアル・デグレッシブ
ボードセンター付近は小さめの半径、ノーズとテールにかけてはやや大きめの半径のサイドカーブをブレンドし、よりルースに、遊びやすいのが特徴。
その他の特徴
REFLEX コア・プロファイル
両足間のコア(板の心材)がより薄くなっているので、トーション(板のねじれ)を使いやすく、ターン時にさらなるキレをもたらす。。(※ボードの外観の形状ではなく中の心材の形状です)
世界的に活躍するスノーボードフォトグラファーの世界観がズラリ!
どんより曇り空の日にスノーボードをしていて気分が乗らないなら、足元に広がる美しいランドスケープを眺めれば心も晴れやかに。スノーボードは終わりのない冒険のようなもの。いつまでも滑り続け旅を続けよう!そんな想いの詰まったコラボモデルです。
左からMARKUS ROHRBACHER , DANIEL TENGS , LORENZ HOLDER , CARLOS BLANCHARD , RIP ZINGER