パークでニュートリックを量産したい人に
CHUCKをベースに作られたVIKINGは3人のワールド・ベスト・パークライダーによってデザイン、テストされ誕生しました。ソチオリンピックやトヨタビッグエアでの活躍が記憶に新しいパークの天才Gjermund Braatenに加え、ノルウェーのグッドスタイル・グーフィーフッターーTorgier Bergrem、ジャンプやレールなんでもこなすスウェーデンのNils Arvidsson。3人が求めるのはニュートリックを楽に習得するための自在な操作性と、空中やレールの上での自由度。そんな彼らのように日々進歩を遂げていきたいフリースタイラーにVIKINGはもってこいのボードです!
サイズ展開
154cm
基本的な特徴
ボード形状
ツインチップ
真上から見た形状が前後とも同じで、重心も真ん中に設定されている。どちらのスタンスでも同じような感覚で滑ることが出来るのが最大のメリット。
キャンバー構造
LOWRIDERキャンバー
キャンバーのきつさを抑えたローライダーキャンバーは、少ない力でもコントロールしやすく、しっかり板がスナップする。フリーランはもちろん、グラトリ、プレス、キッカーでのキレのあるスピン、粘りあるランディングなども容易に。NITRO社が「究極のフリースタイル向けキャンバー」と提唱。キャンバー高さ:5mm
※ローキャンバーについて詳しくはこちら
フレックス種類
パーク
パークライディングや初中級者の上達向けに調整されたフレックスパターン。扱いやすく板の反応もよいのでジャンプやレールを練習しやすく、もちろんフリーランでも操作性が非常に良い。
ボード幅の種類
スタンダード
サイドカット種類
RADIAL・ラジアル
最もシンプルかつオーソドックスな単一サイドカーブ半径。一つの放物線で描かれたサイドカットは様々なジャンルで応用が効き、ある意味多彩。まさにシンプルイズベストなサイドカット形状。
その他の特徴
RAIL KILLER EDGE
エッジの接合部分に厚みを持たせることで耐衝撃度を通常エッジの2倍にまで高めている。あらゆるハンドレールを攻めるときもエッジが破損する可能性は極めて少ない。
WHIPLASH コア・プロファイル
両足間のコア(心材)をより薄くすることでトーション(板のねじれ)を使いやすくし、さらには両足の外側をやや肉厚にすることでオーリーのパワーを手助けするコア構造。(※ボードの外観の形状ではなく中の心材の構造です)