どんな天気でも入念に整備してくれることに感謝！

こんばんわ！サイト管理人でございます。皆さんはスキー場に雪がガッチリ積もって、バフバフのパウダーコンディションになったとき、ゲレンデのどこを滑りますか？ノートラックの斜面を求めてゲレンデ上部に駆け込む？それとも人通りの少ないツリーの中を攻めちゃう？？今日はパウダーだからパークなんて行かない？？
だけどどんな天気だろうが、パークを常に安全な状態に保ってくれているパークディガーがいるのも事実。吹雪で強風なバッドコンディションでも（写真左）、羊蹄山は見えても雪面の凹凸が見えない不気味な午後でも、常にキッカーが飛びやすい状態に保たれているのは、パークスタッフの日々の整備があるおかげ！本当にありがたいですね！草大会やビッグコンテストが相次ぐ２月、いつものパークを流す時に、感謝の気持ちを持ってトリックに挑めば、ひょっとしたら上達も早いかも！！パークディガーの皆さん！いつも整備本当にありがとうございます！

NOデポだった彼らを見事キャッチ！

こんにちわ！サイト管理人でございます。先月末は思うような豪快パウダーは降らず、3,4日晴れが続いたニセコエリア。さらには視界良好のピーカンDAYが続きスキー場はギッタギタに。そんな中当サイトのハウツー記事用のパーク写真を撮影しようとゲレンデに向かっていると、何やら見たことのある人の影を発見。天海洋、廣田鉄平の両先輩と、群馬・尾瀬エリアをベースに活動するカメラマンKUWA君の３名ではありませんか！車を停めて話を聞くと、どうやら近郊のポイントでパウダーランを堪能していたとのこと。「車はどこかにデポしてあるんですか？」「いやしてない」車をデポしてない？？流石ですパイセン達！ニセコエリアに長年腰を据えているだけあって、この日のポイントも彼らには行き慣れた場所。たとえ車がなくても歩けばいいし、歩いていれば誰か知っている人が通るかもしれない（現に僕が通りました）。心配性でビビリな性格の私にはノーデポなんて考えられません。でも笑顔で国道を歩く彼らからはとてもポジティブなVIBESが流れていました。EVERYTHING IS GONNA BE ALRIGHT!何とかなるもんなんですね先輩！勉強になります！※ちなみに「彼らはいつも無計画にスノーボードをしているわけではない（むしろその逆かも）ことを補足しておきます。

※KUWA君のウェブサイトkuwaphoto.comもチェック！

海外のあのライダーも参戦！

こんにちわ！サイト管理人でございます。１月の私はレッスンコーチにパウダーガイドと慌ただしく動いており、昼食は近くのコンビニで済ますことが多くありました。先週も、いつものように午前中仕事を済ませ、コンビニ前でゆっくりくつろいでいると、何やら見た事のある人に遭遇。ニセコに拠点を構え「EARTH★CORE」という会社を営む「ナカタのアニキ」でした。「マイ・ユンボ」を持つ彼はどうやらレッドブルの撮影の手伝いを頼まれ、この付近の農場にどでかいヒップを作っているとのこと。アプローチは何とモービル・トーイング！話を聞いただけでアドレナリンが出た私はアニキに連れられ現場を見に行く事に！それが上の写真です。閑静な農村に突如現れた巨大ヒップ。撮影にはVOLCOMの増田ルイキやNITROのマーカスケラーも挑むようで、思わず「俺も飛ばせて」とアニキに懇願！先日めでたくスーパーエキサイティングなモービルヒップセッションが繰り広げられました！いやいや久しぶりに全開で攻めました！やるかやられるかの瀬戸際でした。このセッションをマーカスのクルーが写真と映像で激写！帰り際にカメラマンから「君のも良い写真撮れたからメールするよ」とのこと。これは嬉しい！メールが送られてきたらサイトにアップしますのでお楽しみに！

ボードコントロールを見極めひたすら飛びまくる！

こんにちわ！サイト管理人でございます。北海道は昨年と同様に、雪の多い最高のシーズンインとなっています。１２月に入り雪の勢いは衰えず、初雪が溶けずにそのままトップシーズンに突入するという素晴らしい出だしでございます！とはいえスキー場の積雪はまだまだ少なく、地形の起伏がむき出しな状態。ゲレンデサイドにあるマッシュも、いい感じに飛び出し口が立っていて今がまさに飛び頃でございます。ただし、着地後の斜面も凹凸がむき出しなので、トリックを決めたらいつも以上に注意を払ってボードをコントロールしていくことが必要。写真のヨウ君のように、瞬時にターンを切って板を制御することで、迫りくるマッシュを何度も安全に楽しむことができるでしょう。

【マッシュの飛び方はこちら】【凹凸を使ってジャンプ】【クレイルインディ】